中華そば ふじやって？
千葉県、富士見町を発祥とした
ニュースタイルの中華そばふじやは
熟成醤油煮干しそば、
淡麗塩煮干しそば、
鶏塩白湯らーめん、
鶏醤油白湯らーめん、
味噌らーめん、
辛味噌らーめん、
柚子塩らーめんの
全７種をカフェのような温かみのある空間で
リラックスしてご堪能いただけるお店です。
和モダンをコンセプトとした
スローで温かみのある
ちょっとリッチな中華そば店。
こだわりと美味しさの秘密
ふじやのおいしさの秘密は食材・ 製法・心にある。
だし・カエシ・麺・油のすべてに
全国から取り揃えた厳選した食材を使用。
徹底し温度管理を行うことでできた
雑味のない上質なスープが味の決め手。
どんなお客さまもほっと一息、笑顔になる。
そんな中華そばを目指して。
厳選された食材
手間ひまかけた製法で
心尽くして、こだわり尽くし。
こだわりの逸品は
最後の一滴まで飲み干したくなる
極上の一杯に仕上げました。
煮干しスープ
瀬戸内産の厳選された煮干しを惜しみなく使用。
油分が少ない煮干しを使用することで香り高い仕上がりに。
あご煮干し・鯛煮干しなどを含め、７種類からだしをとり、
煮干し独特の臭みは抑えつつ旨味を存分に引き出した。白湯スープ
厳選した国産鶏と旨味の強いブランド鶏を合わせて使用。
徹底した温度管理で旨味を出しつつ、
「３度高温炊き」をすることで旨味と香りのバランスを整えた
カエシ
◇ 熟 成 た ま り 醤 油 カ エ シ
岐阜県から特別に取り寄せた熟成たまり醤油。
仕入れは、創業明治壱拾年の蔵元。
醤油を搾るのではなく桶に溜まった醤油を
１年半以上熟成発酵させたうま味の強く、色が濃い醤油を軸に
全国から厳選したかつお節、さば節も配合することで
豊かな風味と味の深みを増した。
◇ 塩 カ エ シ
全国から厳選した昆布・椎茸・貝を８時間水出し。
濃厚な旨味を抽出し、沖縄産塩でキレのある塩味に仕上げた。
複雑にするよりも、シンプルな食材だが時間をかけて作ることで、
だし本来の旨さが味わえる。麺
ふじや専用に開発。
・北海道産小麦の使用した煮干し麺
・もっちりと噛み応えがる白湯麺
・デュラム小麦をブレンドして卵が強い味噌麺
すべて製麺後は、１日熟成し香りを最大限に感じられるようにした。油
店内仕込みの自家製の油。
レンゲですくった１口目のスープが味の決め手。
まずは、スープからお召し上がりを。
ふじやのらーめんが
生まれるまで
淡麗煮干しスープの開発をスタート
淡麗煮干しスープの開発は、瀬戸内産の煮干しをベースに、鯛、あごなど 7種類ブレンドしたスープに仕上げた。 また、前日から水出しで出汁を取り、温度管理を徹底することで 透明度が高いスープなのに、しっかり煮干しの香りがあるスープが完成した。
鶏白湯スープの開発をスタート
癖の少ない、どんな方でも美味しく召し上がられる鶏白湯を目指して開発をスタートした。 しかし、濃度・温度管理・取り高・食材の相性などで失敗が続く。
鶏白湯の粘度に試行錯誤
納得できるスープができなかったため、 強力な圧力寸胴と出会い試作を重ねる中で、「3度」の乳化させるポイントを作ることで鶏のうまみ、粘度のバランスを整えることに成功し、スープが完成した。
カエシの開発
カエシは、イタヤガイ、ドンコ、羅臼昆布で水出ししたのちに たまり蔵元 芋慶さんの生引たまり醤油を使用。じっくり1年半以上塩カエシは、3種類の塩を配合し、スープを引き立てるカエシになった。
鶏白湯用の油開発
10種類以上の油で試したが、合わず困っていた。煮干しの仕入れ先のうつぼやさんに、雑談交じりで相談したところ、特別配合した混合出汁を届けていただいた。 その混合出汁（片口鰯、宗田節、鰹節、鯖節など）をベースにすることで鶏白湯用の油が完成した。
千葉県富士見町に
「中華そば ふじや」1号店をオープン
中華そば ふじやはこの地名を屋号の由来とし、 富士山にあやかり、この街のシンボルとなることを目指しています。
